2014年02月06日
風景を感じ
多くの田んぼが水田に変わっていました。
花や田や山の風景を感じながら生活が出来、緑を目にしながら暮らすのが私は好
きです。私にとって生活の中の緑はなぜかとても大切です雪纖瘦黑店。
都会(まち)の利便性の高い生活も、それはそれなりに楽しく、美味しいレスト
ランやファストフード店もたくさんあり、買い物にも困りませんが、今のところ
不便でも田舎と呼ばれるココの静かな暮らしが私は好きです雪纖瘦黑店。
近江舞子から北の湖西線は強風でよく止まるので、通勤されている方はさぞかし
ご不便だろうとは思いますが。
ではまた明日ご精読ありがとうございました雪纖瘦黑店。
2014年02月06日
Catherine de Médicis
最近のレストラン、フレンチよりイタリアンっぽいお店が増えて来ているようだ。
イタリアンと言うには、ちょっと憚れるが、行列ができるパスタの店を見ることも多い。
イタリア人がよく言うことだが、
フランス料理康泰領隊?
所詮は、イタリア料理の亜流に過ぎない。
16世紀にイタリアのメディチ家から、フランス王アンリ2世に嫁いだカトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis) が、お抱えの料理人を連れてフランス王宮に住むことになったことにより、
イタリア料理が姿を変えてフランス料理となった、と。
今でもよく聞く話の一つではある拉菲。
フランス人は、そのような捉え方をしていなかったようだ。
料理に関するコメントではないが、
さきごろ見つけたフランスの小説家アンドレ・モーロワの著書に
カトリーヌ妃が嫁ぐことにより
「イタリア風の謀略や罰を受けない殺人、妖しげな決闘、毒手袋の風習などをフランスに導入した。そして、イタリアの傭兵隊長流とフランス騎士道が入り交じることにより奇妙な人間を作り出した」
とあった健康食品。
イタリアがもたらした風習について、かなり否定的な表現がなされている。