2014年09月29日

僕の担当にな


息子のいつもの宿題のひとつに音読』があります。
週ごとに先生から配付されるプリントを親の前で毎日音読して、毎回親のサインをもらってくることになっています。そのメンバーの国籍からして言を待たず、我が家の場合、これを息子に聞かされる、いや、聞いてあげるのは、日本語を十分に理解しないさい君ではなく、僕の担当になります。そして、我が子のがさつな性格からして、これまた言を待たず、毎日読むことなどせず、大抵木曜日か金曜日の晩に、それまでサボった月曜からのものを『一気に4,5回親の前で音読する』ことになります。困ったもんです。

先日も、寝そべっていたら(僕は肥満体で動くのが億劫なので、家ではだいたい寝そべってます。)息子の急襲に遭いました
「パパ、おんどく!」
「また、溜めてたやつか?うん、わかった、わかった、読みたまい。」
こいつには、どうやったら、先生の指示通り毎日ちゃんと読むような丁寧さを身につけさせることができるんだろう、といつもながら親として暗澹たる気持ちなど抱きながら、付き合います。
「いくよパパ、とうすとのやきあがりよくわがへやのくうき、」
「え?なんだって?」
「もう、ちゃんと聞いてよ!!とうすとのやきあがりよくわがへやのくうき、・・・」
息子はかまわず、強引に読み進めます。けれども、何を言っているのか全然わかんないじゃないですか。
こいつ、また与えられた文章を理解せずに、いい加減に読んでるな、全く、いつになったら物事を几帳面にこなそうという自覚ができるんだろう、と依然と寝そべったまま父は、改めてアンタンたる気分を感じながら言いました。


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